別れ

人生に別れはつきものですが、立て続けだと・・・
さすがにこたえますね。。


2009年12月19日、友人が他界しました。
友人というよりも仕事上では師といったほうが正確ですね。
私もそれなりに社会人経験を積んでから出会ったのであれこれ厳しく指導されることはありませんでしたが、仕事に対する姿勢を実践する背中で教えてくれました。

酒とタバコと女が好きで、仕事も遊びも豪快でした。
私はついていくだけでしたが。。

数年前に大型バイクを購入し、それからプライベートでもいろんなところにツーリングに行きました。

見かけによらず安全運転でまさか交通事故で亡くなってしまうとは夢にも思いませんでした。

20日、お通夜に参列しました。
式場に思い出の品が展示されていましたが、箱根に花見ツーリングに行ったときの写真が飾られていました。。

毎年行けると思っていたのに・・・

通夜の終わりにバンド仲間と練習中に録音したと思われる音楽が流れてきました。
Let It Be・・・Let It Be・・・

自然に涙があふれてきました。
それ以来この歌聴くたびにやりきれない切ない思いになります・・・


2010年4月、会社の業績不振で多くの同僚がリストラされました。
幸い自分は会社に残ることができましたが・・・

会社を存続させるためとはいえ、一緒に仕事をした仲間が一気にいなくなってしまうのはなんともいえない寂しさを感じます。



そして、2010年7月9日、妹が他界しました。。
肝臓ガンでした。

妹からは去年の11月ぐらいに肺ガンに罹ったことを伝えられました。
それまでは年に1回ぐらいしか顔をあわせなかったのですが、それから週末は見舞いに行ったりで頻繁に会うようになりました。

結婚してなかったので一人でいろいろやらなければならず、少しでも手伝えればってことで、治療法の相談にものったりしてたのですが・・・

病院を変えたりして幸い肺ガンは進行を止めることができたのですが、転移した肝臓ガンに有効な治療が見つかりませんでした。
亡くなる1週間前にちょっと危ないということで病室に1泊しました。
まだ意識はしっかりしており、夜が怖い・・・眠れないってことで、ずいぶんおしゃべりしました。
2人の共通の話題は限られているのでおのずと子供の頃の話になりました。

一気に何十年もの月日をタイムスリップした気がしました。



肺ガンでなく、肝臓ガンでよかったと思ってください。
お医者さんの言葉が唯一の慰めでした。
肺ガンの場合、末期はとても苦しむそうで、それに比べると肝臓ガンの末期は眠るような感じなので・・・

という言葉どおり、ちょっと呼吸が苦しそうなときもありましたが最後は眠るように亡くなりました。
兄弟全員と母親とで看取ることができたのも日ごろの妹の行いがよかったからかもしれません。

8月26日に四十九日を無事終えました。


母親もやっと落ち着いてきました。

まだいろいろやらなければならないことは残っていますが、私の生活も元に戻りつつあります。



別れが重なり、ブログの更新も滞ってましたが、ぼちぼち再開したいと思います。

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